京都のアートギャラリーにて
- FLUXUS_ONDA
- 2020年11月30日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年12月1日

こんにちは、FLUXUSです。
先日京都市内の某ギャラリーにて、ペルシャ絨毯展の企画をお手伝いさせていただきました。
前回開催したのは3月中旬で、ちょうどコロナウイルスが広がりを見せ緊急事態宣言が発令される前のこと。
今回はコロナ禍の中でも少し落ち着きを見せ始めたかな?という頃合いで、まさかのGoToトラベルによる感染拡大をみせ動きを抑制するムード。
そんなタイミングにも関わらず、足を運んでいただいたみなさんには感謝申し上げます。
ペルシャ絨毯展開催中の様子をプレイバックしてご紹介していきます。

ペルシャ絨毯展のアイコンとなったカシャーン産の1950年代物。 イスファハンを代表する工房、今は亡きフェイゾラ・ハギギ氏の作品。

神戸洋家具アンティークチェアを両サイドに構え存在感を増すシャハブプール工房の作品。 こちらは全て草木染めで染色されており、温かみのある色彩に。 生成色のベースにやわらかい表情で青や緑が散りばめられています。

神戸洋家具の刳物。美しいペルシャ絨毯を背景に。

次回は 2021年3月頃を予定しています。
それでは、またお楽しみに。
FLUXUS
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